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指根
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ヘレゼクシュという魔女たちの地獄が、まだ平和で豊かな土地であった頃。
キュトスの姉妹が22番、ディオリエールはその場所で薬師をしておりました。 キュトスの姉妹とはいえ、彼女はいくらかの薬草の知識と癒しの魔法を持つだけのか弱い小娘(ディオル)です。 彼女は魔女という身分を隠し、人々を助けこれを癒す優しき女性として知られていきます。 「ヘレゼクシュの癒し手」として名高いディオリエールは、妹のヴァレリアンヌが配下の二人を大将にして紅白戦を行うと聞きつけます。 「・・・そういえば、烏の方は二連敗中だったかな。 また負けて落ち込ませるのも忍びないし。 たまには肩入れしてみるのもいいかもしれない」 そんなこんなで、参戦します。 |
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咲ちゃん
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トランペットが大好きなみるなちゃんは
夢の中ではいっぱいいっぱい撃ちまくるの! |
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平澤陽
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烏の配下、褐色十七連の九席。
優柔不断でどっちつかずであり、烏からはいまいち信頼を置かれていない。 この合戦で手柄を立ててちょっとは株を上げたいと思っている。 庶務担当。 |
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まもる
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希代の折り紙師「一本橋ゲッコヲ」が、海辺でいじめられていたウミウシを助けたために、
豪華絢爛な海底宮殿まで拉致され、呑めや歌えやの大宴会に参加せられてしまった際、 泥酔して怒り上戸状態のオニイトマキエイに絡まれた挙句、毒針で脅されたので、 仕事以外では決して見せないと心に決めていたはずの絶妙たる折り紙技術によって、 蓮の葉を混ぜた和紙で折り上げた手のひら大のエイ。 その後、アルコール中毒で急逝したオニイトマキエイの吐しゃ物がかかり、 ドギツいアンモニア臭が染み付いてしまったため半世紀ほど放置されたが、 悪臭と同時に染み付いた憤怒のごとき呪いによって自律的移動及び攻撃が可能な寄り代となった。 使用可能範囲は海だけに留まらず、空という名の大海を彼岸まで駆け泳ぐこともできるという。 主に、敵周囲の空中を高速で飛行、旋回し、行動を翻弄した上で可燃性のガスを噴射、 深海にも似た濃い青紫の爆炎で飲み込むもの全てを炎上させるという攻撃をする。 紅白烏兎合戦のために、何者かが絹の糸で命令を縫い込み、戦闘に使用できるようにした。 |
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Xoid
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・風を断続的に送り続ける事ができる兵器。
コストがかからない為大量生産され、一般家庭にまで配備されている。 |
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スrice
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男子15名、女子17名、計32名の仲間たち。
校内TCG大会で強敵三年生を破り一位を獲得。晴れて正式な大会へ参加することになった。 男子1番「帰りどうする?」 男子2番「カラオケ行きたい」 男子3番「俺の【煉獄破魔斬】を喰らった相手はひとたまりも無いぜ」 男子4番「こいつ何言ってんだ」 男子5番「ふふん、僕の【凍波微塵】の方が威力は上さ!ここは能力者同士で一つ決着を」 男子6番「はいはいコッパミジンコッパミジン」 男子7番「この戦いが終わったら、B組のあの子に告白するんだ」 男子8番「俺は不良から足を洗うぜ」 男子9番「優勝したら焼肉バイキングだってよ」 男子10番「やるしかねえ」 男子11番「今だお前ら、情報操作スタート!!」 男子12番「みなさんみなさん聞いて下さい僕達は沙羅双樹を所持しております」 男子13番「相手アタッカーに旋風かましまーす!」 男子14番「霧の防壁三重!」 男子15番「441!イアテム!」 女子1番「もー、みんな真面目にやろうよー!」 女子2番「ぐすんぐすん」 女子3番「男子がふざけるから泣いちゃったじゃん」 女子4番「そうだよ、校内大会で3年のイアテマーに勝ったことを思い出して!」 女子5番「3レベスキル何がいい?」 女子6番「もち炎天使 」 女子7番「えーやっぱ岩穿ちっしょ」 女子8番「静謐がいいなー」 女子9番「写メ撮ろ!写メ」 女子10番「いえーい」 女子11番「ぴーす」 女子12番「あっ!相手チームにイケメン発見!」 女子13番「どこ!?どこ!?」 女子14番「屠殺彦さんの方がイケメンだもん!」 女子15番「ねーねー何読んでんの?」 女子16番「み、見ちゃだめ」 女子17番「みんな頑張ろう!おー!」 |
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慧
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ある驚異的な境地に達した剣華。
剣を持たずして剣を揮い、刃無くしてものを斬る。 剣の極意は剣にはないと知り、ただ自らの内にその本質を宿した。立ち合った相手は、ある筈のない刃に斬り裂かれ、ある筈のない刀身に妨げられるだろう。 絶技 無刀=剣を持たず、しかし恰もその手に存在しているかのように揮い、斬る。 小悟 無刀=剣を持たず、揮う事さえもなく、ただ斬る。 |
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紅組備品
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人数合わせの為に無作為で選ばれた参加者の複製体。基本的にロボットで、指示通りに動く。
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くろねこ
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妖術使い。好物は揚げだし豆腐とたまごかけごはん。
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高島津諦
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兎の様に赤い目と、兎の様に白い肌。
大切なこの子を抱きしめて、大切なこの子を守るため。 私がなくなるその時まで、私の全てはこの子のために。 「ほら大丈夫……痛くない、痛くない……」 |
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高位練成魔術師のみが創り出せるという魔石。
特定の術式が刻印されており、近くに居る者に対して自動的に発動し続ける。 魔術師ギルドにて一ヶ100デレで販売中。 十ヶ入りお徳用は素敵な魔力遮断布製巾着袋も付いて930デレで大変お得。 |
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あががが
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楽園の魔女は困った。ヌが星見の塔に行っている間、楽園の警備が手薄になっているのだ。
魔女は『めんどくせー、もういいや』と言うと楽園の周りを魂まで燃やし尽くす炎で覆ってしまいました。 あーあ、こんなことして。楽園は一気に蒸し熱くなりました。 魔女自身も耐えられなくなり『あついんだよ!うらー!』とその炎をポイしました。 そんな炎。 |
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よあけ
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・もとは良家のお嬢様だったが、ひょんなことからゴルフクラブで撲殺殺人。犯罪者として指名手配され、家を飛び出て放浪を始める。たまたま声をかけられた整体マッサージ師のもとで修行をしていたが、魔女によって「TCGに参加しないと死ぬ呪い」をかけられたため、今回の烏兎合戦に参加することになった。
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かに
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灼熱の炎を纏った魔人。
風邪で寝込んで焦熱の外套を身につけていたが、どうやら元気になったらしい。 とはいえ、まだ寒い季節なので、空圧の咳が時々出る。 |
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PHAEDRA
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力を封じられた異神。
紀元神に与えられた呪いをすすぎ、かつての力を取り戻そうとしている。 内臓や目玉を引きずり出された幼女を供物として喜ぶ。 |
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bothhands
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かつて魔法使いソルキレウスによって建造された生物兵器群の一体。魔法使いソルキレウスの死後はピュクティェトによって保護され、世界の果ての砂漠もしくは神々の図書館で暮らすようになる。
TCG本家に参加したハードシュガー・ソルキレウスはピュクティェトの眷属だったが、こちらのラジエター・ソルキレウスはラヴァエヤナの眷属で神々の図書館の司書をやっている。 紅白戦への参加のきっかけは、年末の蔵書整理中に神々の図書館をさまよっていると、道に迷ってしまい、三日三晩歩いた先が戦場だった。というわけでおろおろしている。 ちなみにソルキレウスたちのネーミングルールはピュクティェトの場合は形容詞+食べ物で例えば、ホットシャーベット、スモーキーパイ、ソフトセンベイ等で、ラヴェエヤナの場合は機械関連の単語で例えば、ボルト、シリンダー、コンデンサー等。 設定その2
スキルパターン『ああん、禁書すると子宮がびくびくするよ』はザリスの『ああん、殺すと子宮がびくびくするよ』のパロディ。この人物の黒歴史ノートがどうやら神々の図書館に納本されているらしく、司書のソルキレウスたちが読んだらしい。この台詞をいうとソルキレウスの保護者を自認するピュクティェトとラヴァエヤナが叱りつけて周囲諸共吹っ飛ばされてしまう。もちろんソルキレウスたちは頑丈なので問題ないが、他は不明。
ところでアリスが黒歴史ノートを持ち込んだのだろうか、これも不明。 |